わたしがわたしへ贈るしあわせレシピ

日々の感じたこと・思ったことを書きつらねています

よもやま話(その時感じたこと・思ったことをつらつらと)70

 

 

日々色んなことに反応していると思う。自分が関わる必要のないこと、コントロールの及ばないことに反応している。反応しないようにするより、反応したあとどうするか?エネルギーをそこに費やしてしまわないように。

 

 

わたしが関わる必要のないことのほうが多くて。それなのに反応してしまう自分が面倒だとつくづく思う。嫌ったところでどうにもならないから、付き合っていくしかない。

 

 

連日の猛暑がやわらいだので久しぶりに職場まで歩いた。気分が違う。歩くと心地よい。自転車通勤も考えたが、やっぱり歩くのがいいなぁ。倒れそうな暑さの時は諦めるとしても。いつまでもこの暑さは続かない。いずれおさまる。

 

 

それまで自分で対処できることをすればいい。暑さがやわらいだら、セミの鳴き声が元気な気がする。セミも猛暑は堪えるらしい。

 

 

暑さの中一生懸命働く人がいるからわたしの生活は成り立っている。そんなことも考える。直接わたしが関わることはなくても、巡り巡ってわたしのところへやってくる。それを思うとあまり色々無碍にはできず。。。でも線を引く必要がある。自分のために。

 

 

求めずとも充分に与えられている。そこに気づくと、気持ちは落ち着く。「与えて」と求めている人がいても、それはその人の問題。わたしがどうしたいか?が大切。仕事も然り。わたしが見つけてきたことをかすめ取る人もいる。その人からすれば楽して仕事が得られる。

 

 

それを繰り返して、どうなるか? わたしはその人と線を引くし、ココロの中でひっそり見限っている。いくらわたしから仕事をかすめ取っても、その人が本当に欲しいものは得られない。それだけ。

 

 

搾取されてるのかもな、わたし。でも。いくら搾取されても何も失わない。失いようがない。わたしの中の大切なものをわたしが手放さなければ。それこそ相手の真に欲しい物。だけど、たとえわたしが手放しても、その人はそれを得られない。与えようのないもの。

 

 

さて。洗濯しようかな。アイロンもかけて。あったかいお茶飲んで。朝ごはんはゆっくり食べよう。それでは良い休日を。