わたしがわたしへ贈るしあわせレシピ

日々の感じたこと・思ったことを書きつらねています

自分の声に耳を傾ける

 

内蔵型冷え性を自覚し、昨年冬から腹巻きをして過ごすようになりました。気温が上がってきて、汗をかく季節へと移ってきましたが、やっぱり腹巻きはしたほうがいいと思っています。何かのさいにお腹を触るとひんやりします。汗をかいたあとは顔は熱くてもお腹はひんやり。

 

 

汗をかいたあと着替えて、腹巻きをすると流れてくる汗が少し減るようにも感じます。自律神経がだいぶ乱れているよう。そして今年、初の冷たい麦茶を頂いたら胃が「キュッ」と縮こまってしまったのがわかりました。そこから食べ物が入っていかない。無理やり食べるとあとがしんどい。冷たいものは控えないとです。

 

 

温かいものを飲んだり食べたりして、お腹を温めながらゆっくり食べるようにしました。1日2食や1食のほうがカラダに負担がないのでは?とかこのところずっと模索していたのですが、1日3食で1回に食べる量を減らすのがわたしには合っているようです。

 

 

内蔵が冷えている上に1回の食事量が多いから胃腸に負担がかかるようなので。夜は夕食と就寝との時間の間隔が短いので特に少なくして負担がかからないように。出されたものを残すのが申し訳ないっていつも思うけれど、残したものは次の日のお弁当のおかずとか朝ごはんにして、無理やり食べようとするのはやめました。

 

 

健康診断の胃のバリウム検査は問題なかったので、食べられないのは自覚ないストレスかな。必要以上に気を張っているのかもしれないです。人と話すときにやたらとワキ汗かいたり、通勤途中、カラダのどこに負担がかかっているのかやたら気になりますし。

 

 

過敏なのでしょう。家に帰ってきたとたん、すーっとカラダから力が抜けるのもわかります。そこで「あ、緊張していたんだ」って自覚する。だからこそ、家では自分をメンテナンスすることが大切で。食事にしても、どうすれば負担が減らせるか自分と相談しながら過ごしています。

 

 

とにかく少しでも自分が快適・心地よくいられるようにを優先して。それまでいかにわたしが自分の声を無視してきたのか、その結果なのだろうなと思います。周りを優先して自分を置き去りにしてしまうことの多いこと。でも、そこに気づいたら修正していけばいい。