わたしがわたしへ贈るしあわせレシピ

日々の感じたこと・思ったことを書きつらねています

直近の気づき、それがわたし

 

雨の朝です。雨の音は気持ちを落ち着かせる感じがします。梅雨になってなかなか洗濯物が乾かないのが困りもの。いつもまとめて洗濯をするので、その日が雨だと次の日に着る服がない。こういう時はコインランドリーがとてもありがたいです。

 

 

毎朝毎晩、ノートにその時感じたこと・考えたことなどをつらつらと書くのですが、誰も見ないノートなのに書く内容を選んでいることに気づきました。ネガティブなものは特に書かないようにしている自分がいます。人であろうとできごとであろうとあえて書いていない。

 

 

ほんとはネガティブなことを感じているのに、そんなことを感じてはいけないって抑えつけている自分がいる。でもそれをネガティブだ、良くないとジャッジするからしんどい。わたししか見ないノートなのに、そんな場所でも自分を偽ることがあるんだなと。

 

 

だから少しづつそういうことも書いていこうと思った次第です。感じたことをそのままに書いていこうって。嫌だったなら嫌でいい。イライラしたならそのままを書けばいいってね。そのままを書くと、いつまでもモヤモヤしていたものが整理されていきます。

 

 

無理やり自分を納得させようとしていたことにも気づきます。もっと自分に素直になれるし、なっていい。そんな許可を与えられるように。まだ気づいたばかりなので思うようにいかないことのほうが多いですが、それでも繰り返していけばきっと身につきます。

 

 

いつも必要以上に緊張してチカラが入っていること多く、しかも自覚をしていないので、カラダのあちこちが痛みます。首と肩は特にチカラが入ってしまうので、気づいたら肩のチカラを抜くように、時々ストレッチもしています。

 

 

呼吸も浅いことが多いので、気づいたら深く呼吸をします。食事をするときも肩にチカラが入っていることに気づきました。落ち着いてゆっくり食べたいのに、どこかいつも緊張しているのです。誰かと一緒に食べるよりは、ひとりで静かに食べたい。

 

 

ネットの記事を見ると、ひとりで静かに食事をすることより、家族と食事をすることが大切だみたいなものが検索上位にあるのですが、ひとりで食べることのほうが心地よい人だっている。食事時にテレビがついているのも、他愛のない誰かの話を聞かされるのもわたしにはストレス。

 

 

食事は食事に集中していたいのです。

 

 

日常の様々な刺激にわたしは過敏なのだな。自覚のある無しに関わらず。決して人と関わるのが嫌いということはないのですが、関わる時間や濃さに温度差があるのだと思います。だいぶ低温度なのでしょうが、それがわたし。