わたしがわたしへ贈るしあわせレシピ

日々の感じたこと・思ったことを書きつらねています

背中を押されたことば「袖裏繍毬値千金」



今朝もうぐいすが朗らかに鳴いている気持ちの良い朝。もう、お風呂上がって布団干して、カバー洗濯して。なんかね。部屋が臭いの。でもどこが臭うのかよくわからない。しばらく布団干してないし、カバーも洗っていないからえーいって7時前からやってしまった。



んで、今日はいらないものを少し捨てる準備をしようと思う。家族の山のような要らなさそうなものたちを片付けよう。リュックも洗って。使い始めてから洗ったことないし。手洗いして脱水かけて干そう。



今日は雨が降るという予報だけれど、午前中ならイケるでしょう。昨日、禅語の本を購入して読み始めたところ。そこに書かれていた「袖裏繍毬値千金」ということば。良寛和尚の漢詩らしい。ことばより、そこに書かれていた解説に背中を押されたんだよね。



誰かと比べることなく自分のしたいこと、ありたいようにしていくことについて書かれていて、わたしがこのブログに鍵をかけたことを肯定されたように感じた。自分のためのブログで、人に評価されたり選んでもらうためのものじゃないから、これでいいんだって。改めてね。



グーグルさんの検索トップに表示されたり、アクセル数を集めることはわたしの目的じゃないからその土俵にはのらない。わたしはただ道を照らす灯火。人から注目されたり媚びへつらわれたりするのはごめんだ。静かにただ道を照らす。そのためのアウトプットがこのブログで。



わたしだけが見るもの。他には見せる必要がない。知ってもらう必要もないしね。集客は違和感しかない。今は。いや、前からいい感じはしなかったのだけれども。それがはっきりとわかるようになった。それはわたしのしたいことじゃない。




集客よりもわたしに大切なのは道を照らす灯火であることで。むやみやたらに人を集めることやお金を稼ぐことは目的じゃない。だから、そういう場所からは離れていたい。SNSも然り。注目されることより、自分を磨いて玉にすることのほうが大切で。



ネットの世界に身を置くより、目の前にあることに注力したい。人に合わせることはしない。お昼も無理してテレビ見たり、わたしにとってはどうでもいい内容の会話を聞くこともしなくていい。明日からお昼は別室で食べよう。もう決めた。書く前から決めているけど。決めたことを書いてるね。



ひとりで過ごす時間を大切にしたい。メンテナンス。これから嫌でも人が増えて仕事をすすめることになるから、ひとり時間の確保は重要。これまで以上にね。どうしても人がいるとそれだけでエネルギーを消耗する。それは誰が悪いわけでもなくね。




そういうこともね、そのことばに「いいよ」って言われたようでありがたかった。シーツの洗濯も終わったし。サクサク物ごとが進むってありがたいね。ほんとうに。ありがたいことがたくさんあってありがたい。いつも思う。ありがたいなって。