わたしがわたしへ贈るしあわせレシピ

日々の感じたこと・思ったことを書きつらねています

よもやま話(その時感じたこと・思ったことをつらつらと)10

 

 

洗濯物を夜外干ししたら、雨が少し降ったようでベランダが濡れていました。洗濯物もちょっと湿ってる。。。見通しが甘かったです。




さて。
目的地へ行く電車が見つからないとか、目的地と違う場所に着いてしまう夢を時々見ます。そこから目的地へ行くのはいつも遠回りで複雑でまどろっこしい。目的地に着かないうちに目が覚めて、わたしの人生の行き先が間違っているのかな、と心配になることも。

 

 

 

夢は夢で。そこに意味づけする必要はないって言い聞かせて。夢占いを見てもその根拠はどこから来たのかわからないし、そこに答えはないし、なるようになるだけだな、と。ただ、そういう夢を見た時は迷走している感じがします。

 

 

 

でもね。悩んだり迷走するから自分の方向性が決まってきます。その過程がわたしには大切。じゃあ、どうしたいのだろうって考えるから。それに動いてみないとわからないからね。相田みつを美術館で購入したカレンダーの9月のことばは「具体的に動いてごらん。具体的に動くと具体的な答えが見つかるから」(←うろ覚え)で、まるでわたしへのことばのように感じます。

 

 

 

チームの指針はできあがって、上司に見せました。上司は組織統制を整えようとしているので、そこを乱されるような動きをとても心配しています。指針の中には確かに意味・目的を履き違えそうな文言もあるし、チームの中で形骸化する可能性もあります。




チームのメンバーが指針をどう捉えようとそれは個人が決めること。上司の心配もわかるけれど、最初からすべてうまく流れることを期待するよりまずはわたしが行動で示すことが大切なのだとわたしは思うので、メンバーが見向きしなくてもわたしはそれを実行する。




ただ、上司の心配はもっともで、無視するわけにもいきません。少しでも心配が減るようにしていきたいし心配させるために創ったのではないですからね。上司だけでなく、メンバーとの関わり方を勉強させてもらっている、その機会を与えられているのだとつくづく感じるのです。ありがたいことです。

 

 

 

先日もあるメンバーから相談を受けて。あぁ。チャンスが来たって思いました。関わり方を勉強させてもらえるって。一方的にならないよう、双方向になるような関わり方を練習させてもらえるんだな。わくわくしたし、ありがたいってすごく感じる。