わたしがわたしへ贈るしあわせレシピ

日々の感じたこと・思ったことを書きつらねています

よもやま話(その時感じたこと・思ったことをつらつらと)145

 

 

ハーブティを買ってきた。1日1杯でも口にすれば、カラダのこわばりというか、緊張がいくらか緩んでいるように感じる。

うん、少々値が張っても自分のケアという点では必要なアイテムだと再認識する。だからといってガバガバと飲むとあっという間になくなってしまうので、大事に大事に飲もうと思う。

 

 

ふとした時に新しいスマホタブレットが欲しくなる。わたしの財力では欲しいと思ってホイッと出せる値段ではないので、本当に必要か?を自分に問いかける。

なぜそれが欲しいと思うのか?ただ新しいものを手にして自分を満たしたいだけで、通話ができないとか電源がおかしいとか、今すぐ買い替える必要があるだろうか?と。

 

 

バッテリーは多少消耗しているが、今すぐにというものではない。タブレットは5年以上使っているが今やネットで小説を読むだけのツールだ。慌てるものではない。

スマホや服などはこうして考えることができるけど、食べ物はちょっと違う。好きなものが並んでいると今がチャンスとばかりに購入してしまう。

我慢しようとすればするほど。そういう時はなるべく逆らわずに買ってくる。その方がストレスが少ない。

 

 

この時期になって、少しずつ仕事の荷が下ろせるようになってきたと思う。わたしが引き受けていた仕事の一部を引き継げる人が現れた。

また、自分が関わらなくても稼働できつつあるシステム。少しずつ手放せてきている。

ありがたいなぁと思う。手放せるものがあるってありがたい。少しずつ軽くなっていける。

お陰で次のことへ目を向けることができるようになってきた。

名残惜しくもある。けど、次へと進むと決めたから撤回はしない。

 

 

いくつも小説を読んできたけど、わたしが好きな登場人物たちは似通っている。芯があって、自分にとって何が大切か知っていて、どんなときもそれを基準にして行動する人が好きだ。

時に打ちのめされて辛い思いをしても、必ず立ち上がる。そういう姿に魅力を感じる。わたしもそう在りたいといつも思う。

 

 

「レーエンデ国物語」という小説もそうだった。己の信じるものを大切にして生き抜く登場人物たちは魅力的に映った。彼女たちのその後を描いてほしいと思ったけど、どうやら次巻以降主人公は変わっていく。

続きを読みたいようなそうでないような。きっと読まない気がする。

 

 

さて。掃除機をかけたら洗濯しよう。朝ご飯も準備して。今日という日を満喫しよう。そうだ、英語も勉強しないと。

レジンはすっかり遠のいた。誰かの「素人に毛が生えたようなもの」と言われて、確かにそうだと納得してしまった。それで萎えるなら、その程度のものなのだろう。また作りたくなったら始めればいい。

 

その代わり英語は今のところ続いている。なら続けられるものを続ければいい。