わたしがわたしへ贈るしあわせレシピ

日々の感じたこと・思ったことを書きつらねています

よもやま話(その時感じたこと・思ったことをつらつらと)124

 

 

11月である。刻々と1年の終わりに向かっている。仕事が立て込んで、人手不足も相まって残業をすることが増えた。この時期だけのことかもしれないが。1つずつ進めて行くだけだ。

 

 

人の口に戸は立てられぬとは良く言ったもので、噂話などはあっという間に広がる。何がどう伝わっているのかわからないが、誰かに何かを話す時はそれも込みと覚悟することだなと自分に言い聞かせる。詳細にわたり知りたがる人もいるが面倒なことに巻き込まれたくないとわたしは、あまり情報を得ないようにしている。

 

 

わたしの性質として、誰がどうしたよりその行動に至るプロセスが気になる。何がそうさせたのかなぁと考える。答え合わせをすることは少ないけど。劣等感を刺激されたゆえのことかな。とか。自分の立ち位置を脅かされているのかもしれない。

 

 

誰かの行動・言動を見て、じゃぁ、わたしはどうするか。周りと同じようにあることないこと囃し立てるのか、静観するのか、口を閉ざすのか。それが大事で。自分の知らないところでどんな話がされていようとも、わたしは眼の前にあることに1つずつ取り組み続けるだけ。

 

 

そういう刺激が好きな人は、それを求めればいい。わたしは要らない。エネルギーを削がれてしまうから。

 

 

そういえば、今日は連休最終日だ。ゆっくり思うように過ごせていると自分では思う。掃除もしたし、洗濯物も片付けた。それでも今ひとつスッキリしないのは、今朝見た夢のせいかもしれない。片付けても片付けてもいつ着るのかわかならいような服が出てきて、うんざりした。

 

 

そんな夢の影響もあり、今日は少し要らないものを処分しよう。つま先に穴の空いた靴下も。どういうわけか、左足の親指のところにいつも穴が空く。歩き方の問題だろうか。いつまでも履くようなものじゃない。この前、靴を買った時、試着するのに店員さんに穴が空いているのを見られて恥ずかしく思ったことだし。

 

 

ちょうどいい、日用品の買い出しついでに新しい靴下も調達してこよう。外の空気を少し吸ってくるだけで気分転換になる。また1週間が始まるのだし、それに備えてチューニングだ。こまめな調整が一定のパフォーマンスを維持させる。とわたしは思う。

 

 

ボロボロになってきたヘッドホンも買い替え時だろうか。タブレットのケースもボロボロだ。それも替えよう。全部を一度に替えるのは難しいから、1つずつだ。いつもどれも1つずつ。今日は靴下ね。まずは処分するものを先に片してしまおう。