わたしがわたしへ贈るしあわせレシピ

日々の感じたこと・思ったことを書きつらねています

よもやま話(その時感じたこと・思ったことをつらつらと)52

 

 

1週間、あっという間だった気がする。新年度に入り、ざわつくことが多くなった。周囲の話し声や人の動きに反応する自分がイヤになってしまう。性分だってわかっているけれど、どこか受け入れがたいのだろう。あれこれジャッジして忙しい。それもイヤだ。

 

 

 

何より、そんな自分をジャッジしていることがイヤだ。そこに気づいたら、じゃあわたしはどうしたいのか?と問う。そうすると、目の前にあることに精一杯尽くそう、わたしはわたしをゆるそう、ただそれだけだ。と答えが返ってくる。

 

 

 

受け取る必要のないものは受け取らなくていい。ココロの中にある鏡でそれは弾こう。そこに戻れると落ち着くのがわかる。さざなみが、凪ぐ。

 

 

 

以前は袋小路にハマって抜け出せないでいたことが、こうして自分で出口を見つけられるようになった。感情に任せて相手や周りを責めて終わることはなくなった。そこに何かを見出すようになった。

 

 

 

わたしの中ではそこに感情は要らないでしょ?ということが、時に人にとっては重要だったりすることを忘れてしまいがちだ。何でも自分を責める材料にしてしまう人に、いや、問題はそこじゃない!って苛立つこともある。

 

 

 

問題に感情を結びつけるかどうかは、その人が決めることだ。その人はきっとそれが心地よいのだろう。わたしは、そこに感情をつなげる必要がないし、そうしたくない。だからわたしは、そうすればいい。

 

 

 

記事を書いていると、自分の思考が整理される。PC画面で打ち込んだ文字を見ながらことばを綴るうちに、ストンと腑に落ちることが多々ある。だから何もなくてもできるだけ週に1度は記事を書こうと思う。

 

 

 

今日は暖かくなりそう。あとで食料の買い出しに行かないと。仕事終わりに買い物して、ご飯作って…はなかなかしんどい。できるだけまとめて買っておいて、その中で1週間やりくりするほうがラクだなと。特に繁忙期は退勤時間も遅くなるので、余力が少なくなる。

 

 

 

自分のペースで生活できることは、ありがたい。何をどう配分するか、自分で決められる。自分で決めたことだから、文句もでない。それが心地よい。わたしは、自分の中にせめぎ合いが起こるのが何よりも嫌いだから。