わたしがわたしへ贈るしあわせレシピ

日々の感じたこと・思ったことを書きつらねています

よもやま話(その時感じたこと・思ったことをつらつらと)51

 

 

うん、今日は晴れて過ごしやすい陽気だ。布団干しもできそう。健康診断の結果が届いた。γ-GTが高かった。アルコールや薬を飲んだわけでもなく。まぁ様子見だな。腹囲の数値が大幅に変わってて。何をしたっけな?と考えてもわからん。まぁそれもいいや。

 

 

新年度が始まり、最初の週末。わたしはあまりバタバタせずスタートを迎えた。でも。周りの話し声や内容が気になって集中しづらい。気にしないようにすると余計に気になるから、気になるものだと思ってペースを落として或いは上げて進める。

 

 

組織のあれこれを考える。行き着くところはいつも同じ。理念。そこが定まっていないとなって。今の職場は、経営者が理念になっている。気分やその時の感情で変わるので周りは振り回されている。だからこそ、自分はどうしたいのか?が大切になると感じる。

 

 

職場は今までそうして回ってきたから、経営者に何かあれば途端に崩れる脆い組織だ。そうなった時にどう動くか?そんなことも考える。

 

 

時々誰かにそんな話をしたいと思うことがある。結局話すことはしない。必要な時に必要なことだけ告げる。相手にわたしの話を聴く姿勢がないとわかるから。相手はそれよりも自分のことを話したがる。だからわたしは黙る。

 

 

或いは、ある程度相手の話を聴いた上で自分の要件を伝える。フラストレーションはそこかもしれない。相手に話を聴く余裕がないのだとわかれば、メールに切り替える。メールは途中で話を遮られることなく要件を伝えられるからね。

 

 

 

要件が伝わればわたしはそれで良くて、その後相手がどうするかは相手次第。返信するのか、直接話しをするのか、あるいはスルーなのか。返信が気になることもある。気にしたところでどうなるかなんてわかりやしない、なるようになるだけ、流れに任せようと思う。

 

 

 

羨ましいと思うこともある。仲良く雑談をする姿を見ると。ところがわたしは雑談はあまりしない。話を振られても会話を広げるような技量がない。興味があれば別だけれど。質問されれば答えるし。相手の満足する答えじゃないだろうけれど。

 

 

あぁ。きっとね、わたしは他人にあまりココロを開けないのかもしれない。そういうことか。開きたい相手じゃないんだね、わたしにとって。妙に納得した。ならばそれをわたしはゆるすだけ。

 

 

さて。今日も一日よろしく。