わたしがわたしへ贈るしあわせレシピ

日々の感じたこと・思ったことを書きつらねています

怒りがもたらしたもの2〜ゆるし〜

 

 

暑さの厳しい残暑で、カラダに堪えます。あまりに暑くて、この暑さの中の通勤徒歩40分は自ら熱中症になろうとしているようなものだと電車を使ったり。でも、通勤時間帯の電車はやっぱり居心地が良くないので、やむを得ないときだけにしています。

 

 

 

先週、怒りについて書きました。今日も怒りについての続きです。前回の怒りの対象は職場スタッフだったのですが、今回は取引先の人に。で、その人に対する怒りはなかなか収まらなくて、ずっとココロが波立っていました。

 

 

前回の記事はこちら↓

lamplight.hatenablog.com

 

 

 

そして

前回と同じようにわたしは、わたしに怒ることをゆるしました。「怒りを抑えつけることはやめよう」って。怒りは怒りのままでいい。そうしたら、怒りの感情はいつの間にかどこかへいってしまい、何であんなに怒っていたのかすらわかりませんでした。

 

 

 

どうしたんだっけなぁ?と、記憶をたどってみると怒りをゆるしたことに思い当たりました。そこでね。気づいたのです。わたしは怒る自分がゆるせなかったからずっと怒っていたのだと。穏やかでいたいがゆえにどこかで怒ってはいけないと自分を縛っていたのです。

 

 

 

そうか、わたしはゆるされたかったんだな。。。だったら何度でもゆるそう。わたしはいつでもわたしをゆるそう。自分で考えず、すぐ答えを求めてくる職場のスタッフに腹が立つわたしを、そういう相手にキツい口調になってしまうことがあるのも、ゆるそう。

 

 

 

すべて引き受ければいいのだってわかりました。わかったからには、実践していくのみです。実践しないと身につかないですからね。生活を営むというのは、ゆるしを実践する場なのですね。

 

 

 

ありがたいことです。すべては学びの機会。こんなにも与えられているのだとわかれば、どんなできごともわたしの糧になります。今日も感謝の気持ちを持てることにありがとう。嬉しいな。