わたしがわたしへ贈るしあわせレシピ

日々の感じたこと・思ったことを書きつらねています

ストレングス・ファインダー2回目を受けて思ったこと

 

 

ストレングス・ファインダーのテストを4年ぶりに受けました。順位が大幅に入れ替わったものがあってびっくりしましたが、これが今のわたしなんだと。4年の間にそれだけ変化があったのですね。

 

 

 

34位にあった資質が7位にあったり、憧れの資質がTOP5に出てきたり。おおお! でもね。どんなに資質の順位が入れ替わろうとわたしであることに変わりはありません。だからどんな順番でもいいって思っています。そこに善し悪しはないので。

 

 

 

環境やものごとの捉え方、思考が変化したから、順位も変化した。どれも全部わたしの中にあるもの。それにストレングスに現れているものがわたしのすべてではないですから。

 

 

 

わたしの中で最も大切にしたいものを守るのがわたしの最優先事項です。他人は不器用でうまく立ち回れないとわたしを見るだろうけれど、それでも。それでも。守りたいものが守られなければどんなにきらびやかな椅子を用意されようと高額な給与を提示されようとわたしには意味がないのです。

 

 

 

<参考>昨日の記事↓

lamplight.hatenablog.com

 

 

 

それが34位から7位になったわたしの「信念」だなって感じています。今までわたしの中にずっと眠っていたものが、なにかのきっかけで目を覚ましたんでしょうね。育ったって言うのかも。それもあまり重要じゃなくて。ただ積み重ねてきた結果だからね。

 

 

 

なるようになった、予定調和のようにも感じます。だって結果だし。そこに意味づけしても。。。ね?

 

 

 

ストレングス・ファインダーのテストを再受験した理由は、今の自分を知りたかったからです。4年前とどのくらい変わったのか、見てみたかったのです。その上でこれからわたしはどうしていこうか、考える材料になればいいなって。

 

 

 

 

前回TOP5にあった内省と慎重さは残っていました。そこはコアなものと自覚があります。実行力資質が3つだったものが、戦略的思考資質が3つになり。でも、わたしの本質はさほど変わっていない。成果を出すためのプロセスや思考が変わっただけ。

 

 

 

 

それがわかったのは収穫です。大丈夫。ちゃんとわたしの道を進んでる。そんな感覚があります。何かを定義しジャッジするより、わたしのココロの声に従っていくこと。それだけ。社会、会社、人の中にいれば、それぞれの思惑や感情に翻弄されてしまいがちだけれど、そこへ立ち還って確かめて、また進み直せばそれでいい。

 

 

 

 

拠り所は自分の中に。わたしの道はわたしが照らす。わたしは灯火そのものだから。んでね。わたしの道はいつも拓かれている。その時に相応しい道がちゃぁあんとね。