わたしがわたしへ贈るしあわせレシピ

日々の感じたこと・思ったことを書きつらねています

よもやま話(その時感じたこと・思ったことをつらつらと)102

 

 

今朝は冬に戻ったような寒さだった。早朝外を歩けば、ひんやりとだけども湿気のある空気が、子供の頃、夏を過ごした高原の朝みたいな感じがした。昼寝をしてしまったせいか、眠りが浅く、いつもより早く目が覚めて、ノートにあれこれと書きとめた。

 

 

何でもかんでもわたしが引き受ける必要ないと、最近思う。誰も引き受けないことが回ってくるし、結局誰かが引き受けなければ進まないことでもある。でも、わたしじゃなくても充分対応できること。便利屋さん扱いはもうさせない。

 

 

自分であれこれ調べて、解決しちゃうからいけないんだね。誰かに任せておくことも時には必要で。それでものごとが進まないならもう仕方ない。って思うけどなぜそれをそのままにする⁉って気になりだすともうダメ。

 

 

問題放置のとばっちりがこちらに来るのがわかっているから、被る前に手を出しちゃう。芽の小さいうちに摘み取ろうとするのは、もうわたしの習性。これって慎重さだなとつくづく思う。そうやってヒョイヒョイ芽を摘み取ってしまう故に却っていろんなことが回ってくるのかもしれない。悪循環だな。

 

 

わたしがそこから去ればいいと最近考える。ポイと投げ出してもいい。どこへ行っても同じことをしちゃう気はするけど。それがわたしの本質だから。それをうまく伸ばすには何が必要だろうか?誰かに話してみるとか?

 

 

今日はもう眠くて。今朝は眠りが浅く、夜明け前に目が覚めて起き出してた。記事を書いたら寝よう。歯磨きして。最近、日曜日は1日1食なことが多い。15時くらいにゆっくり食べる。都合上食べるタイミングがそこしかないからだが、図らずもいわゆるプチ断食になっている。

 

 

おかげで月曜日はお腹がすっきり軽いことが多い。1週間の中で月曜日がもっともカラダが軽く感じる。木・金曜日はぐってり重い感じになる。土曜日は充電日。今の住居環境も相まって、生活サイクルはそんなにブレないでいられる。ありがたい。

 

 

好きな漫画の新刊が発売されていると知らず、慌てて買ってきた。焦らなくても本屋に置いてあることはわかっているけど、早く手に入れたいと気持ちが逸る。訪れた本屋は落ち着く空間で、用事の途中でなければ時間を忘れて滞在したいと思わせた。

 

 

じっくり書架を巡って、本のタイトルを一つ一つ見て回って。気になれば手に取ってみて。本屋はわたしにとって贅沢な時間を過ごせる場所。なのに最後に本屋に訪れたのはいつだったかというくらい疎遠になっていた。だから新刊の発売も知らなかった。

 

 

たまには本屋に行ってこよう。読みたい本がなくても。