わたしがわたしへ贈るしあわせレシピ

日々の感じたこと・思ったことを書きつらねています

次のステージに進むためには

 

 

しっくりこない。なんだか違和感がある。何かがひっかかる…。一旦決めたことに対して改めて考え直すとあれ?って。ネットの記事に参考になるものがないか探してみる。うん、もうちょっとよく考えてみよう。

 

 

 

 

上司は部下を守る。部下は上司を守る。一方的ではなく、双方向であること。それが自律した上司と部下の関係性なのかな、と。立場は違うけれど対等であること。互いの話に耳を傾け、立場・状況や背景を理解し合うこと。

 

 

 

 

そのためのコミュニケーションとして、報告・連絡・相談がある。その時間が圧倒的に少ないって今気づきました。それぞれが担当する仕事に追われてて。休憩時間の(わたしにとっては)どうでもいい話もその一部なのかも。(休憩時間は自分のために使いたいから合わせられないけれど)

 

 

 

 

求めているのはコミュニケーションかもしれない。そこに時間を割くことが必要なんじゃないかなって。苦手な分野だ。関わりは必要最低限でいいわたしには。でもその最低限はプライベートなことに限定して。仕事に関しては、踏み込み過ぎず、依存させすぎず。

 

 

 

 

切り捨てることはカンタン。その前に最善を尽くしたか。切り捨てる他に方法はないか?切り捨てるにしても、傷は可能な限り浅くなるように。わたしは最善を尽くす前に判断を下していないか?やりきったと自分に言えるのかな?

 

 

 

 

ワンマン経営者の理不尽さや上司のこと、スタッフのこと、不満を漏らすけれど、わたしは?わたしは最善を尽くしたか?学ぶことは他にないか?不満があるからって切り捨てるのは今までと同じことを繰り返しているだけじゃないの?

 

 

 

 

 

誰かに理解してもらうとか、認めてもらうとかじゃなくて。わたしは今、自分のあり方を自分に問われているように感じる。それが引っかかりなのかも。今の環境でできることって何があるのかな。書き出して整理してみようか。

 

 

 

 

スタッフとのコミュニケーション。今までやってこなかったから、いきなり完璧にとはいかない。練習させてもらおう。うまくいくことは意識しないこと。まずはやってみること。やってみないと結果はわからないから。相手との適切な距離感を知るために。

 

 

 

 

これは「7つの習慣」でいうところの第Ⅱ領域にあたり、「最優先事項を優先する」第3の習慣に当てはまる。たぶん、わたしはそこを苦手な故に避けていたけれど、避けることができない状況になったのだと思う。避けても避けてもそれはわたしに立ちはだかるだろう。

 

 

 

そこを超えないと次のステージは現れない。きっとね。