わたしがわたしへ贈るしあわせレシピ

日々の感じたこと・思ったことを書きつらねています

よもやま話(その時感じたこと・思ったことをつらつらと)105

 

 

記事の更新が滞りがちになっている。いろいろと考えすぎて、あれこれと動いているうちに書くことが億劫になってしまった。書く余裕がない、書こうという気にならずにいた。その間、また変化の波があって。というより、自分で起こした。

 

 

その波に溺れそうになってみたり、それも自分の人生だからどう楽しもうかと思ってみたり。多くのことに囚われて自分で自分を縛っているよう。結局どうにもならないことのほうが多くて、じゃあ、わたしは一体何がしたいのか?どうしたいのか?を問いかける。

 

 

ひとまず、休息したい。どれも一旦手放して自分とだけで過ごすようにしたい。そして今日がその日だ。いろんな手を止めて、わたしを労う日。快適に過ごせるように準備して、そしたら思う存分に自分を味わう。

 

 

このところ、睡眠時間も少し短くて、休みたいと感じていたからようやく実現できて嬉しい。朝は早く目覚めたけど、二度寝を1時間くらいしたら随分とすっきりした。掃除をサッと済ませて洗濯も始めた。朝ごはんも食べて。甘く熟れた果物を食べて、食べられるってありがたいなと思う。

 

 

自分で起こした波の影響の大きさにすくみそうになって、それでも進むしかないと一つずつこなしていたら、思わぬところで優しくされて涙が出そうになった。ありがたいし、わたしは恵まれているのだと胸がいっぱいになった。

 

 

なじられても仕方ないことをしているから尚更それが胸に沁みた。わたしはそうやって周りに支えられているのだと思うと、それに甘えることなくわたしの今できることを精一杯努めて、直接はお返しできないけど、その分、違うところで少しでもそれができるようにと取り組む。

 

 

この変化はそれを自分に知らしめるためにあるのかもしれないとすら思う。いろんな気持ちが自分の中で生まれては消えていく。それがわたしの人生なのだろう。変化の波があってこそ生かされているのかもしれない。

 

 

朝目覚めて、今日という日があることにただありがとうの気持ちで夜眠りにつけること、それが何よりありがたいことだと思う。