わたしがわたしへ贈るしあわせレシピ

日々の感じたこと・思ったことを書きつらねています

よもやま話(その時感じたこと・思ったことをつらつらと)106

 

 

ここ1週間ほど朝3時に目が覚める。早朝覚醒もいいところ。二度寝はできず、1時間ほど布団の中でモゾモゾと過ごしてから起きる。ストレスかなぁ。気が張っているところはある。呼吸も浅い。気づいたら深呼吸をしているけど、それでも追いつかないほどに張り詰めているのだろうとも思う。

 

 

変化の波を乗り越えようと一生懸命で、それが現れているのかもしれない。少しゆっくりしたら?と言われているよう。今日はそういう日にする。雨音が張り詰めた感じを和らげている。

 

 

自分で決めたことは後悔していない。その結果がどうなるかなんてわからない。けど、それも含めて進めて行くだけ。ハサミで断ち切るような選択だと自分でも思う。それでも。足かせを外したい。足かせがあるわたしをゆるそうと思った。もう充分。

 

 

わたしが選んだ結果だから、足かせがあるのは仕方ないことだと思ってきた。ホントは足かせが嫌だった。自由に飛び回りたいと願っていた。自由になるために、わたしは犠牲を払う。周りに多大な迷惑を与える。それでも。自由を願う。

 

 

仕事でも、これだけはと思ってたことを手放すことにした。トリガーはあっさりと発動し、いつぞやの決断みたいに、即決だった。親愛なる上司にそれを話したら、思うところがあったのか自分の話をし始め、互いのカウントダウンが始まっているのを感じた。

 

 

わたしのカウントダウン。上司のカウントダウン。刻々と。

 

 

誰かがどんなに不満を撒き散らしても、一線を引いておく。それは相手の問題。尽きることない不満は周りに不満の連鎖を起こすけど、その中でもわたしはただ淡々と自分のできることを見つけて1つずつ取り組む。

 

 

わたしは利他的ではないと思う。まずは自分の足場を作ることが先と考える。わたしが周りに与えられるものは少ない。わたしにできることは限られている。万能ではない。ほそぼそと取り組む。誰彼構わず与えることはできないが、身近な人へほんの少し。

 

 

思えば与えてもらうことが多い人生だ。その分わたしはお返ししているだろうかといつも考える。何を返せるのか。誰にでもできる仕事であっても、ありがとうの気持ちで取り組む。わたしにできることは、その位で。だからこそ、それをしようと思う。

 

 

今日の午後はしだいに雨があがるとの予報。雨はわたしのモヤモヤを一緒に流していく。静かな早朝。朝をどう過ごすかで1日が決まる。慌ただしければその後もどこか落ち着かない感じだし、ゆっくり過ごせば、何か起きても落ち着いて対応できりる。

 

 

今日はゆっくり充電の日。自分メンテナンスにいそしもう。