わたしがわたしへ贈るしあわせレシピ

日々の感じたこと・思ったことを書きつらねています

よもやま話(その時感じたこと・思ったことをつらつらと)66

 

 

今日は久々に太陽の光を見た気がする。ずっとくもり空で雨だったから。梅雨みたいな陽気が続き、気分が落ち着いて過ごしやすかった。あれもこれもしないとって思っても、時間も体力も限られているので、どれを手放すかその都度選択しながら過ごした。

 

 

快適に過ごすには、自分への栄養補給が欠かせない。先週末はWeb小説をひたすら読んで栄養補給に務めた。午後から読み始めて気づけば夕方になっている。わたしが時間を忘れて没頭できるのは、読書だ。

 

 

小説投稿サイトは、ありがたい。読書を堪能させてくれる。あれ?恩恵を受け取るだけでわたし、何も返していないな。と今思った。何ができるかな?ありがとうの気持ちを伝えようか。うん、そうしよう。

 

 

この2週間進めたいことがなかなか進まなかった。タイミングがつかめず、先へ進めない。焦る気持ちがある反面、そこで無理やりやり遂げようとしても成果はでないだろうという気持ちもあり、タイミングを待つことにした。

 

 

そして、そのタイミングは図らずもやってきた。これはチャンスだってね。進む手がかりは得たものの、また考えることが必要になった。答えがすぐそこにあるのに、わかりそうなのにボヤッとしている。時間をかけて考えてみたい。あれこれ反芻して、こねて熟成させて。

 

 

それがわたしの楽しみなんだな。正解はないものだから、余計にね。どんな答えであってもOKって。時間をかけて進めていくことでわたしの糧になる。期限は刻々と迫るが、まだ時間はある。焦って急いで進めても、思うようには進まず、余計に焦ることになる。

 

 

そういう時は一旦手放して、他のことに注力してみる。読書とかポケーっと過ごすなどして今回はココロの栄養補給してみた。目の前のことに一生懸命になっていると解決の糸口がつかめる。だから大丈夫。

 

 

職場は相変わらずというのか、大波小波が起きて、そういう状況だからわたしはここに居られるのかもなとも思う。ずっと安定していると飽きちゃうから多少の波は必要。大波小波に耐えられない人は離れていくし、壊れるものもあるだろう。

 

 

 

大波小波は自分に害がなければ関係ないという人もいるし、大波小波に気づかない人もいる。波を作り出しているのは、自分たちなのにね。わたしもね。だから問われているんだ、じゃあどうする?って。