わたしがわたしへ贈るしあわせレシピ

日々の感じたこと・思ったことを書きつらねています

よもやま話(その時感じたこと・思ったことをつらつらと)111

 

 

朝から蝉が元気に鳴いている。日中は暑すぎて鳴けないらしい。そりゃあそうだよな。毎日35℃を超えればそれだけでエネルギーを消耗する。昼間の外出はできるだけ避け、日が陰ってようやくホッとする。早く涼しくならないかとつぶやけば、夏はまだこれからと言われてしまった。

 

 

先日上司と目線合わせを行った。このところこまめに状況報告ができていなかったのでありがたかった。わたしはわたしの努めを果たすだけ。ありがたいことにそれなりに信頼を置いてもらっているようだ。

 

 

職場の彼方此方でひずみが起きているように感じるけど、それぞれの不満の根源は別のところにあるように感じる。わたしがそれを突き止めたところで、本人たちが気づかなければ解決のしようがないと思うので、触れない。都合の悪いことかもしれないし。

 

 

気分の波はあって当然だが機嫌の悪さを周りに撒き散らす幼さは、本人でなければどうにもできない。まぁ、コントロールできないからそうなっているのだろうけど。5歳児のように見えてしまう。わたしはコントロールできているだろうか。いい機会だな、振り返ろう。

 

 

イラッとすることはある。心の中で悪態をついていることもある。悪態をつきながら「あらら?なんで?どうしたの?」ともう一人のわたしが疑問を呈する。すると一歩引いたところに自分を持っていける。「おや、疲れ気味かな。ちょっと休もう。」ってね。

 

 

誰かのせいにしたいときもある。どうにもならないことは、しょうがないね、他に自分にできることはあるだろうか?と問いかける。やらかしてしまった時は正直に、取り繕うことのないようにする。時間は巻き戻らないから。

 

 

もう7月も終わりだ。8月かー。天気予報はギラギラ太陽のマークしかなかった。予想最高気温も軒並み35℃前後で。熱帯夜続きになりそう。そりゃあ夏はこれからって言われてしまうわけだ。暑いけど、涼しく過ごせる文明の利器がありがたい。

 

 

今日も引きこもって過ごす。外出するには耐え難い暑さだ。快適に過ごせる環境があってありがたいと思う。誰に何を言われることもなくゆっくり休日を過ごせるのは贅沢だ。そろそろ掃除と洗濯しよう。この陽気であれば洗濯物は早くよく乾く。ありがたい。

 

 

それからゆっくり朝ごはん食べて。今日も心地よく過ごせるようにしよう。