わたしがわたしへ贈るしあわせレシピ

日々の感じたこと・思ったことを書きつらねています

よもやま話(その時感じたこと・思ったことをつらつらと)117

 

 

連休である。わたしも連休である。普段こまめに掃除しない箇所の掃除をして、大満足。外へ出歩くより、自分の根城を快適にするのが今回の優先事項である。押入れの整理もその中に入っているが、1/4片付けたらもういいかと満足してしまった。

 

 

不要な書類を片付けていたら、半日が過ぎた。それだけで充分な空間ができたのだからありがたい。他にも見るに堪えない状態のモノを処分し、すっきりした。だから充分。レンジフードの周りを掃除して。油汚れを落としたら、それもまた満足。

 

 

今回の普段の掃除+αはこれでおしまいとした。思ったより時間ができたので、それはもう読書に充てる。ひたすら読書。うん。幸せ。夢中になりすぎてカラダのあちこちが硬くなってしまうので、時々ノビをする。

 

 

アレをしないと、これはこういう順序で・・・と時に仕事のことに思考を巡らせているが、家にいるから何もできんと切り替える。人間関係のことも然り。わたしがあれこれ想像したところで、行いの結果は当人が引き受けるのだ。もう一緒に仕事したくないなぁ、この人。ってわたしの結論は出ているし。あとは流れに任せる。

 

 

書いてて思った。ずっと家に引きこもっているのも何だな、と。少し外へ出ていつもと違う景色を見てもいいのかもしれない。とは言え、特に行きたいところもなく。うーん。なにせ暑いのだ。強い陽射しの中、出歩くのはカラダが堪える。連休中に無理して出歩くこともないか。

 

 

出かけたくなったら行けばいい。どこへでも。そうだ、友人とそろそろランチでもしようか。連絡してみようかな。美味しいもの好きの友人なら色々と知っていそうだ。

 

 

わたしの足かせは少しずつ解けてきた。もうすぐ空へ飛んでいける。今はそれを待っている時期。いつでも飛べるように力を溜めておこう。足かせはわたしの行いの結果で、だからこそ付けていなければと思っていた。でも。外したかった。自由になりたかった。

 

 

だから、足かせをつけるわたしをもう、ゆるそうと決めた。決めたらわたしの行動は早かった。あれよあれよと話がすすんで、今は大人しく時期を待っている。代償はそれなりにあるけど、それでも尚空を飛びたいと思った。外したくても外せない時期があったから尚更かもしれない。

 

 

お腹が空いてきた。ゆっくり朝ごはんを食べて、また読書の海へ沈んでいこう。自分の好きなように過ごせるのがありがたい。今日も1日をこうして満喫して過ごす。あ。洗濯しないとだ。アイロンがけも。