わたしがわたしへ贈るしあわせレシピ

日々の感じたこと・思ったことを書きつらねています

よもやま話(その時感じたこと・思ったことをつらつらと)119

 

 

今日はさつまいもご飯が食べたい。材料は用意した。栗ご飯も食べたい。その過程は楽しいけど、下処理に時間がかかる。だが、季節のものを少しでも味わえると嬉しい。昼間はまだ真夏のような陽気だが、夜はエアコン無しで過ごせる。

 

 

何をどのように積み重ねていくかは、人それぞれ。その積み重ねたものは、その人の財産。他人から見たら受け入れ難いものであってもそれを否定することはしないでいたい。ただ方向性が違うだけ。それはその人の生存戦略なのだから。

 

 

だからといって何でも許容することはない。否定はしないけど、肯定もない。色んなものが絡み合って複雑になっている。難しいなぁと思うこともある。結局はわたしがどうしたいか、どうありたいのか、に尽きる。

 

 

今の仕事は楽しい。好きだ。でも、職場のというか、経営の方針には共感し難いものが多々ある。実行する気がなくてもその場の思いつきの発言がその人の品性を(全てではないにしても)表していると感じることもある。

 

 

著しい不快感があるが、それはわたしの問題。相手にとってはそれが生存戦略なのだ。ならばどうするか。自分を捻じ曲げて合わせる必要は微塵もない。答えは既に出ている。それにその行いの結果は、当人が引き受けるもの。ならば喜んで引き受けられる方を選ぶ。

 

 

昨夜、ノートに自分の思いを書き出してから眠った。翌朝、つまり今朝は、それまでわたしの中に巣食っていたものが気にならなくなっていた。整理できたようだ。目覚める直前の夢の中で換気扇周りを掃除してスッキリしていたし、そういうことなのだろう。

 

 

さて。今日はさつまいもご飯を作るのに勤しもう。天気は今ひとつだけど、洗濯して。すでにムシっとしてきているからエアコン入れて。今日の掃除はすでに終わったし、あとはアイロンかけて月曜日以降の準備。あ、月初めだから家計簿の〆もある。

 

 

残りは読書に耽ってひたすら過ごす。わたしの思うままに過ごせるなんて幸せだ。ありがたい。こうして穏やかに過ごせる時間があることがありがたい。恵まれている。与えられたものにありがとうとできることがありがたい。

 

 

どんなことがあっても、「ありがたい」に着地したらすべてOK。今日も良き日になること間違いなし。お腹が空いてきた。朝ごはんをゆっくり食べよう。