わたしがわたしへ贈るしあわせレシピ

日々の感じたこと・思ったことを書きつらねています

よもやま話(その時感じたこと・思ったことをつらつらと)110

 

 

世の中は夏休みに入ったらしい。関東は梅雨が明けたとのこと。ギラギラと太陽が照りつけて、高温がしばらく続くような天気予報だった。それだけで体力が削がれるような感じがする。自分のエネルギー量に気をつけねば。

 

 

数ヶ月前に買ったブレスレットのゴムがほつれてきた。ゴムがびよんと飛び出てしまっている。今日はゴムを入れ替えよう。青い石がどうしても欲しくて購入した。それ以降、石がほしいという気持ちは落ち着いている。

 

 

手元を見て時々青い石があるのを確認する。石の青さに惹かれ、うっとりと眺めどうして執着しているのかなぁと考えるけど、よくわからない。わからないならそのままでいいか。そのうちわかるかもしれない。

 

 

思えば、魔除けとかお守りのようなものはいくつも持っている。鏡にしろブレスレットにしろ、余計なものを受け取らないように、進む道を選択できるようにと。ブレスレット以外の装飾品は身につけていない。それまで持っていたものの大半は処分した。

 

 

とはいえ、ブレスレットは3個つけているから、見ようによっては過剰かもしれない。それぞれの色系統が違うからなおさら。気に入っているからそのままだけど。石同士の相性が云々ってネットにはあるけど、知ったことか。どの石も縁あってわたしのところへ来てくれたのだから。

 

 

実家から果物をおすそ分けしたいと連絡があった。大好きな果物だけど実家には行きたくない。徒歩数分のところに住んでいるが、住所は知らせていない。訪問お断り。良くしてもらったことも多いが、傷ついたことも多い。

 

 

傷ついたことのほうが強いから、近寄りたくない。親・家族という理由でそれを無視することはわたしには辛い。当人は傷つける気持ちなどサラサラないだろうし、ただ自分の価値観に従って動いているだけ。受け入れ難いものを我慢することはやめる。

 

 

実家には行くとも行かないとも言っていない。わたしの中では行かないと答えが出ているけど、それを伝える気はない。接触はできるだけゼロに。それだけわたしは傷ついているのだ。それも伝える気はない。伝えたところでその気持はどうにもならない。

 

 

傷ついたわたしを未だわたしはゆるせていないのかもしれない。大切にしたいからそうしているのかもしれない。どちらにしても、行きたくないというわたしの気持ちを、わたしは尊重して行かない。そこに行かなければ手に入らない果物ではないから。

 

 

傷ついたものはそのままで。癒やされないならそのままで。それもまたわたしを構成しているものだから。

 

 

さて。今日は快晴。洗濯しましょうか。