わたしがわたしへ贈るしあわせレシピ

日々の感じたこと・思ったことを書きつらねています

よもやま話(その時感じたこと・思ったことをつらつらと)115

 

 

草むしりをした。もう少し先でもいいかなと思っていたら、同居人の部屋の窓にヤブガラシが伸びているのを見てしまい、早急に対処せねばとなった。日が高く昇る前に、と早朝に始め、1時間足らずで終えた。

 

 

根が横に伸びており、どこが大元なのかさっぱりわからないが、ひとまず引き抜けるものは抜いた。エアコンの室外機にも伸びていたので見える範囲でむしる。昨年は2回草むしりをしたが、今年はこの1回で終わればいいなぁ。

 

 

だいぶどんぶり勘定なわたしだが、諸々の事情により家計簿を作った。先月末を〆にして、今月からきちんと収支が出るようになった。末日の数字を入力するのを忘れないようにとムダに気を張って、でもそのおかげで今月から何も考えず収支を入力すれば良い状態になった。

 

 

ちょっとレシートを溜め込んでも大丈夫だな、うん。いつも溜め込むけど。これまでノートに手書きで記入してレシートも貼り付けていたが、Excelにしたから入力の都度処分することにした。Google Driveにアップしたから、スマホがあればどこにいても入力ができる。忘れなければね。

 

 

ココロに余裕がないと、他人の粗が目につくのだろうなと思う。普段なら気にならずに済むことが、どうにもゆるせなくなり、攻撃的になる。自分を御することが上手くできないのだろうなと感じる。仕事量が多いとか、プレッシャーを感じていることに対処しきれていないよう。

 

 

それで潰れて休む。もう少し自分を労りなよと思うが、それができればこうなっていない。面倒だな。周りに整えてもらうことばかり求めるのではなく、もう少し自分をコントロールすることも考えなよと言ってやりたいが、今の様子では火に油を注ぐことしかならないだろう。

 

 

本人の課題だし、わたしがどうこう指図することでもない。わたしは自分のできることをしよう。相手が不機嫌を撒き散らそうが知ったことではない。それに呑まれると自分にいい影響がないとわかっている。わたしはわたしを整えることに注力する。

 

 

背景も積み重ねてきたものも違うのだ。比べることじゃない。わたしも似たような経験をしているが、それはわたしの糧であり、相手のものではない。その経験を糧にどのようにするのかは本人次第である。このまま潰れていくのか、立ち上がるのか。それは相手が決めること。

 

 

わたしと合わない人というのは、一定数いる。どうにもならないことである。相容れないのだ。わたしが何とも思っていなくても、相手はかなりわたしを嫌悪する。傾向としては、自分を押し殺して相手に合わせる人、自分と向き合えない人、自分の意志が薄い人、だろうか。

 

 

わたしと関わると本人たちの中の整合性が保てなくなるのかなとわたしは勝手に想像する。まぁ、わたしとしては面倒ごとが離れてくれるのだからありがたいことこの上ない。運が良い。

 

 

 

さて。今日休日を満喫して過ごそう。アイロンがけが溜まっているから、片付けて。お風呂にゆっくり入って。ご飯もゆっくり食べよう。たっぷり充電するのである。