わたしがわたしへ贈るしあわせレシピ

日々の感じたこと・思ったことを書きつらねています

よもやま話(その時感じたこと・思ったことをつらつらと)59

 

 

草むしりをした。テラスに元気に育つ草たちに申し訳ないけれど、自分が快適に過ごしたいのでむしらせてもらった。綿毛がたくさんこぼれたので、きっと来年また元気に育つだろう。根っこが深くて全部取りきれないものもあった。それでもすっきりとした景観になったのでそれでよし。思いの外、時間もかからず終わってありがたかった。

 

 

会社と自分のあり方の乖離をまた突きつけられた。あり方の違いはどうにもならないこと。わたしは歩み寄れない。その度に選択を迫られているように感じる。わたしはどうしたいの?どうするの?って。

 

 

まだやれることがあるのでは?まだ可能性があるのでは?と思うこともある。その一方で、充分尽くしたし、これ以上お役に立てることはないとも思う。だから一旦、進む方向を決めた。期限を決めて取り組む。

 

 

引っ越しを決めた時、決めて動いたらあれよあれよと物件が見つかり、サクッと引っ越しができた。思い返せば、これまでも何か行動したら自然と道は拓かれたように感じる。根拠はないが、今回も大丈夫な気がする。その代わり、行動すること。

 

 

必要なものは必要な時に必要な形で与えられるとわたしは思う。あり方の違いは、それを促すサインのように感じる。だから進む。行けるところまで進む。それで違うと思えばまた考える。修正する。その繰り返しでいい。大切なのは、そこに納得感があるか。結果ではない。

 

 

過去の積み重ねはわたしを助ける。以前に使用したツールは、今回役に立つだろう。思い出せてよかった。ひとつずつ進めること、ショートカットしようとしないこと。結果よりもプロセスを。あれもこれもと手を広げないこと。外見より中身を。

 

 

これまでも、この道を選ぼうとしては、つまずいた。今回は違う。多分。以前よりは進めるという確信がある。根拠はないけれど、自分は大丈夫だという感覚がある。課題を乗り越えてきたから今があるのだしね。

 

 

まっすぐ1本道ではないね。わたしの道は。でもわたしの通ってきた道は1つだけ。たくさんつまずくだろう。これからも。1つずつ、少しずつ解決していけばいい。その積み重ねで今があるのだから。