わたしがわたしへ贈るしあわせレシピ

日々の感じたこと・思ったことを書きつらねています

よもやま話(その時感じたこと・思ったことをつらつらと)12

 

 

昨日に引き続き今日もひんやりとして過ごしやすい気候です。雲が多めで、それがまたわたしにはちょうどいい。スマホやパソコンを操作する時に無意識で顎を上にあげているようです。首の付け根から肩にかけて筋肉痛のような痛みがありますので。。。

 

 

 

気づいたら顎を引くようにしていますが、油断するとすぐ。画面の位置と目線が合っていないのかもしれないですね。寝ている間は噛み締めが強く、ぐっと首や肩に力を入れているようで、朝目覚めると同じように痛みがあります。

 

 

 

寝ている間の噛み締めはどうにもできませんが、マウスピースで負荷は少し軽減されています。歯医者さんに行くたびにマウスピースしなさいって言われますけどね。できれば起きている時間帯もって。何かに集中しているときに無意識に力を入れているようです。

 

 

 

デスクワークなので、時々無駄に動いてみたりストレッチをしたりするように心がけていますが、それでも噛みしめるから相当なものです。奥歯の凹凸がいつのまにかなくなっていますしね。どんだけ噛み締めているのやら。

 

 

 

 

だからわたしには「緩める」が大事。すぐ糸を張り詰めてしまうから。食事をするときも、お風呂に入るときも、読書の時間も。その「緩める」はひとりで過ごすことが(わたしの場合)とても効果的なので、ひとりで気兼ねなく過ごせる場所を大切にしています。

 

 

 

 

その場所はいつでも同じようにあるわけではないので、その時々で工夫することもします。テレビがつけっぱなしの居間で食事は落ち着かないし、(わたしには)どうでもいい話を延々とされるのも落ち着かない。

 

 

 

 

カフェのような人の動きがある場所も落ち着かないことが多いです。ヘッドホンをつけて外部の音を遮断する。視界に動くものが入りにくい場所を選ぶとか、それこそ誰もいないところへ移動することもあります。

 

 

 

 

ぼーっと外を眺めてみたり、本をパラパラめくってみたり、考えごとに夢中になってみたり。そうするとわたしは、あまり多くの人と接しないほうが疲れなくていいなぁと。時にはいつも顔を合わさない人と接するのも必要ですが、頻度は少なくていい。

 

 

 

いつも顔を合わす人とも接点は少なめにして。そうするとコミュニケーションが取れないとか何を考えているのかわからないって言われますが、必要がなければしないって決めています。干渉はするのもされるのも疲れる。んで、わたしの周りには互いに干渉するのが当たり前な人が多い。

 

 

 

それは、わたしがかつてそうであったからなのだし、その中で如何に干渉させない、しないができるかを試されているような気もします。ひとが人であろうとすると難儀だな。ひとであって人でなく、この世にあってこの世にないような、そんな自分の感覚をいつも大切にしたい。