わたしがわたしへ贈るしあわせレシピ

日々の感じたこと・思ったことを書きつらねています

よもやま話(その時感じたこと・思ったことをつらつらと)11

 

 

大きな音や怒鳴る人の声は苦手です。だいぶびっくりしないようになりましたが、それでも不意打ちは未だに。夜中3時ごろ、突然の怒鳴り声にびっくりして心臓が飛び跳ねました。その後も大きな音を立ててドアを閉めるので、もう眠れず…。

 

 

 

しばらく横になっていましたが、やはり寝付けないので諦めて起き出しました。大声の主はそんなこととはつゆ知らず、お昼頃になって(本人からすれば)怒鳴り声を出すことになった原因に文句を言っていましたが。

 

 

 

そんなこんなで今朝は少し家から離れていました。もともと出かける予定もあったので、これ幸いと。家と職場の往復からちょっとだけ違うことをしたくなり、家を離れた身内のところなどへおでかけしています。突然お出かけしたい波がやってきた。

 

 

 

職場にも半ば無理やり休みを申請して。いったん決めたらやってみないと気がすまないのは、性分なのかな。休むことを忘れてしまいがちなので、そこは注意して。自分のカラダの声を聴くように。チューニングをすること。

 

 

 

周りに合わせすぎす、離れすぎず。でも離れている方に偏っているかもしれません。それで誰に何を言われようとわたしにはどうすることもできないしね。人の悩みって自分ではコントロールの及ばないことをどうにかしようとするから生まれる。ってつくづく思います。

 

 

 

え?それはあなたにはどうすることもできないよね?っていう悩みを聞かされることがあります。あなたの危険センサーは敏感で精度抜群だけど、この人はそうでもないよ?デフォルト機能が違います。

 

 

 

 

その人にあなたと同じように危険センサーを作動させろというのは、鳥にモグラになれって言っているようなものだよ?でも、当人は真剣に悩んでる。どうやって相手のセンサーを作動させようか。

 

 

 

 

相手の危険感知する機能はだいぶポンコツで、精度を高めるのに期待するより、自分がどうしたら穏やかにいられるかにフォーカスしようよって思います。今度そう話そうかな。うん、そうしよう。どう反応するかな。わくわく。

 

 

 

 

今朝方の怒鳴り声も同じ。怒鳴り声出したところでそれが変わるのかい?それで思い通りになるのかなぁ?小さな子どもやペットなら威嚇すれば怖がって従うかもしれないけれど、余計にあなたのココロの穴は埋まらないんだよ?…まぁ、言っても伝わらないから黙ってるけど。