わたしがわたしへ贈るしあわせレシピ

日々の感じたこと・思ったことを書きつらねています

よもやま話(その時感じたこと・思ったことをつらつらと)125

 

 

冬がきた。いや、季節はずれの暖かさがおかしかったのだけど。気温差が大きくてびっくりする。くしゃみが続いたり、肌の乾燥がひどい。通年保湿ケアはしているが、それでも乾燥している。おまけにお気に入りのボティミルクが終売になってしまい、この先どうしようかと考えている。年内はストックがあるから足りる。その間に何か探そう。

 

 

 

今朝、後頭部の髪の毛がなくなる夢を見た。わたしだけが知らなくて、周りに気づいていたなら教えてよ!と動揺のあまり憤っていた。ウィッグを付けないととか必死になって考えを巡らせて、とにかく髪の毛がないことが怖かった。

 

 

 

目が覚めてすぐ夢占いを検索したら、凶夢とある。自信や大切なものを喪失するといった内容が書かれていた。確かに。喪失はあながち間違いないのかもしれない。髪の毛はあるのが当たり前だと思っているから、夢の中とはいえ、なかったときの衝撃は大きかった。

 

 

 

このところ、白髪が気になって気になってしょうがなかった。キラリと光る白い髪の毛を見たら、ないはずのものがあるのだ。よく見れば、ここにもそこにもと白いものが見える。鏡を見るたびに白髪を確認していれば、それはもうわたしの精神衛生上よろしくない。

 

 

 

家族に後頭部の白髪がどのくらいあるのか見てもらったが、さほど関心がない様子だった。自分が気にするほど周りは他人の髪の毛など見ちゃいないのかもしれない。とはいえ、気になるものは気になる。失礼ながら、道行く人々の頭髪を観察しつつ、今後どうしていきたいか考えていた。

 

 

 

白髪染は抵抗がある。全体を明るく染めるのはありだ。染めたその後は?ケアはどうなる?ぐるぐると考えて、次回の予約に合わせて美容師に相談しようと決めた。自分ひとりでグズグズと悩んでいても白髪がどうにかなるわけではない。そんなことが影響した夢なのだろうと思う。

 

 

 

先週サボった分、アイロンがけをする服が溜まっていた。半袖シャツはもうしばらく必要ないだろう。かつてはシワがあろうがなかろうが頓着しなかったが、今はシワのあるシャツなど着たくないと思う。そして実際着ない。

 

 

 

自分の変化に自分で驚く。それだけわたしの「あり方」が変わったのだろう。服装にしろ髪の毛にしろ、そこにはその人の「あり方」が現れるのだろうと思う。

 

 

 

さて。そろそろ洗濯機が止まりそう。今日は暖房を入れるようかな。今季初暖房だ。足元が冷える。昨日食料の買い出しに行ったら、鍋物系の食材が品薄だった。急に寒くなったものね、温かいものが食べたいのは自然なことだ。今日は暖かくしてゆっくり休日を満喫しよう。