わたしがわたしへ贈るしあわせレシピ

日々の感じたこと・思ったことを書きつらねています

よもやま話(その時感じたこと・思ったことをつらつらと)16

 

 

昼寝をしていたら、自分のいびきで目が覚めました。。。このところ緊張の糸を強く張り気味な感じがしています。休むってなんだろう?って思うくらい。わたしにとっての休息は、ひとりで過ごすこと。読書をしたりぼーっと考えごとをしたり。

 

 

 

読書も時に刺激になるなってふと感じました。文章はやさしく書かれているのになぜか刃のように突き刺さる。内容がそう感じさせるのか。いつも読む好きな小説は感情移入をしちゃう。もう無意識。止められない。作者は命を削ってこの作品を創ったって感じるくらいに深く。

 

 

 

ビジネス書はわたしの肌にはあまり合わない。スキル・ノウハウ本は特に。そこを磨くことに魅力を感じていないからかもね。人間性とかあり方やその人の考えとかにとても興味がある。地位とか肩書とかじゃなく。だからそういう内容の本を好む。

 

 

 

あとはわたしの世界観を後押しするような本を読んでみたり。今回読んでいるのは、この系統なのだけれど。どうも突き刺さる。わたしの世界観はまだ構築の途中だからそう感じるのか。それともまったく同じ世界観ではないからか。

 

 

 

わたしの思想と同じようなことが書かれているのに、それが刺激になる。自分と離れてしまうような感覚になってしまった。文章をそのまま受け止められる余裕が今のわたしにはないのかもしれないね。読み切ってしまいたいけれど、それは今じゃなくてもいいのかも。

 

 

 

なんて、これを書きながら思った。うん、そうしよう。いったんその本は読むのおやすみ。2回めに読むから違う印象や理解があると期待したんだけれど、期待がしんどいのかもしれないしね。期待っていつの間にかしていまうのだ。それがわかればいいや。

 

 

 

いろいろ考えすぎなのか。自分で複雑にしてしまっている。シンプルであろうとするとどんどん遠ざかるようだ。だからシンプルかどうかって気にしないほうがいいね。そのままでいるのがいいみたい。

 

 

 

外から見ると、わたしは落ち着いているように見えるらしいけれど、中身はそうでもない。いつもシナプスは忙しく動いているから。だからダウナーでいたい。それがまた外側の「落ち着き」を増長させているのかもなぁ。

 

 

 

うん、もうね。あれもこれも所詮周りの人の評価だ。そしてわたしも周りを評価している。それだけだ。窓から入ってきた風が心地いいなって感じるのと同じことだ。