わたしがわたしへ贈るしあわせレシピ

日々の感じたこと・思ったことを書きつらねています

よもやま話(その時感じたこと・思ったことをつらつらと)23

 

 

あることでお叱りの電話を受けた。その取引先に関しては、なぜだかわたしが対応するように依頼される。え?それわたし?っていうことでも。で、今回もまさにそれ。関わりのある業務だけど、窓口違うよね?みたいな。

 

 

 

しかしながら、その窓口自体がはっきりとしていないのも事実。また職場の特徴として、その人に任せっきりというのもある。だから何かあってもその人のせいにして自分たちは悪くないを通す。いや、それ違うでしょ。

 

 

 

 

で、今回のお叱りの内容を上司へ報告し、今後こうしたらどうでしょう?と提案すると、同じように当事者が謝罪すればいいというような発言で、わたしはかなりムッとしてしまった。上司は業務が立て込んでいて、ゆっくり考える余裕がないように見えたので、その場ではそれ以上のことは言わなかった。

 

 

 

 

でも、なんだかすっきりしない。お叱りの内容で問われているのは会社のあり方だ。当事者任せで会社として対応しないなんて、次の契約更新を断られる可能性だってある。大アリだ。今、ここで対応しないとマズイってわたしは危機感を感じてる。

 

 

 

 

とはいえ、わたしが勝手に動くのは越権行為にあたるので、上司へ自分の考え・意見を改めて伝えた。ゆるせなかったんだよね。当事者に謝罪してもらおうだけで済まそうとしていたのが。それじゃあ今までと同じ。会社のことなのに、他人ごとのように捉えている。

 

 

 

 

上司にしてみれば、そのことについて豊富な知識や経験があるわけではないので、自分ごととして捉えにくいのかもしれない。入り込みにくい領域かもしれない。上司からの返事を読んでわたしもまた配慮が足りなかったと反省した。

 

 

 

 

上司の立場や状況を踏まえず、一方的にわたしの考えを送りつけてしまった。やってしまった。。。未熟だな。それでも上司は、翌日にあいさつを兼ねて謝罪へ出向いてくれたので、ありがたいことこの上ない。わたしが自分で動ければいいのになぁ。


 

 


上司が頭を下げてくれた分、ただわたしは目の前にあるわたしにできることにひたすら向き合って行くしかない。それだけがわたしにできることだから。そうして上司へ返していけばいい。

 

 

 

 

自分にできることをしよう。