わたしがわたしへ贈るしあわせレシピ

日々の感じたこと・思ったことを書きつらねています

よもやま話(その時感じたこと・思ったことをつらつらと)27

 

 

引っ越しに向けて不要なものは処分している。が、今処分できないものもある。ここで処分できないとこの先も処分できないのかなぁなんて思いながらも、少しずつ手放していけばいい。一度には難しくてもね。

 

 

 

んで、転居先でのレイアウトなども考える。快適さは少しずつ創っていけばいい。そのためには、やっぱり処分することが先だなぁって思う。放っておくとすぐものが散らかったりたまっったりする。気づいたら手放そう。もうそうしていく。今からあれこれ考えても仕方ないところもあるしね。

 

 

 

 

やってみて、んで考えよう。ある程度考えているしね。いつも考えすぎて頭がぐちゃぐちゃになってしまうから。一旦動いてみる。うん。それがいい。

 

 

 

先日仕事でのトラブルで、わたしが提出した報告書の内容について上司から話があった。今回のトラブルは、複雑に絡み合って個人の問題ではない。上司は報告書を提出したのがわたしだけで、他のメンバーはこの件についてどう捉えているのだろう?という心配をしていた。

 

 

 

この件を反省材料に、自分の業務や行いを振り返って改めることはないか?メンバーそれぞれに考えて欲しいようだった。主体的に、自分ごととして捉えているか?ってとても気にしている。上司には、わたしだけが諸々を背負っているように見えるらしい。

 

 

 

 

そしてそれは上司自身の反省材料でもあるらしい。わたしにそれをさせているのは自分だって。うーん…。そうだったとしても、それを選んでいるのはわたしで。わたしはわたしの道に従ってそうしているだけで上司が気にすることじゃないしなぁ。

 

 

 

 

上司とわたしのやり取りを聞いていた別のメンバーは、「もう泣きそうです。(上司の話が)しつこいです。」って言ってきた。うーん…。わたし達を責めているわけじゃないんだよなぁ。同じことを何度も繰り返して話すしくどいからそう思うのかも。

 

 

 

 

その本質は、上司は自分のやるせない気持ちを吐露しているだけで。上司も辛かったんだなと。これを機にチームをより良くしていきたい、という気持ちの現れでもある。互いの良さを伸ばし合えるような環境がいいと思う。

 

 

 

 

馴れ合いではなく、失敗した時にじゃあどうしていこうか?ってきちんと話し合えるような。上司が目指すチームの姿とわたしのそれは同じで。でも上司にはあまり伝わっていない。今回はミーティングで話し合うことをすっ飛ばして解決策を出してしまったからなおさらかも。

 

報告もきちんとしていなかったからね。反省。。。

 

 

 

自分ごととして捉えられる環境づくりも大切だけど、まずはわたしがそれをやってみせることだよね。上司の話を聞いているうちに浮かんだ山本五十六氏の言葉。「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、褒めてやらねば人は動かじ」

 

 

 

わたしはただ目の前にあることに直向きに取り組むだけで。それで何を感じ取るのかは見る人次第。