わたしがわたしへ贈るしあわせレシピ

日々の感じたこと・思ったことを書きつらねています

よもやま話(その時感じたこと・思ったことをつらつらと)40

 

タイトルを「よもやま話」にして40記事目。タイトルに悩まなくて済むのでありがたい。

 

 

職場にWワークをしているスタッフがいる。もうひとつの勤務先を「やめたい」と言いつつ、ズルズルと残っている。そのスタッフはその勤務先の立ち上げ時から関わり、仕事の流れを作ったと話していた。

 

 

勤務先での人間関係悲喜こもごもを語る姿を見ると、居心地が良いのだろうと感じる。本人はやめたいと言っているが、かれこれ1年言っているところを見ると、やめる気はないのだろうと思う。ほんとにやめたかったら、さっさと段取りつけてる。

 

 

んで、思う。多くの人は本音と建前を上手に使い分けているのだと。その人の発することばの重みが違うもの。人はほんとにそうしたいなら、行動する。ことばと行動が一致しないと、ことばの重みはなくなる。故にその人のことばは当てにならない。

 

 

でもそれがその人のあり方だから、わたしは何も言わないし、言うような立場にない。思うところはたくさんあるが、自分の内側におさめておく。

 

 

ミス、ということではないが、手順に則らず業務を進めたため、後々になり不都合が出てきた。誰が、と責めても詮無いこと。上司に相談なく業務を進めた結果でしかない。今はどうリカバリーするかだ。この話をした時、上司はきっとイライラしたことだろう。

 

 

でも、腹を立てているより対処が先。上司のイライラに構っている場合ではない。手順通りに進められなかった理由もあるだろう。相談できなかった理由もあるだろう。ならば相談できるように環境を整えることが必要で。

 

 

わたしは仕事内容の割り振りに口を挟む権限はないが、周囲がサポートしきれないのであれば、割り振りを替えるというのもひとつの方法かと思う。提案するだけならいくらでもできる。逆にサポートし合うことで互いに成長できることもあるだろう。何れにせよ、それを採用するかは会社が決めることだ。

 

 

毎日いろんなことが起きて、でもそれを楽しむ自分がいる。時にイラッとするが、事情や背景がわかればまた変わる。先日、ある書類の作成を依頼され、初めは???だったが、改めて説明されれば、なるほどと納得し、こんなこともあるのだなと面白さを感じた。

 

 

納得できれば、最善を尽くせる。それが7つの習慣でいうところの「Win-Winを考える」なのだろう。