わたしがわたしへ贈るしあわせレシピ

日々の感じたこと・思ったことを書きつらねています

よもやま話(その時感じたこと・思ったことをつらつらと)30

 

 

今日も昼間は暖かく過ごしやすい。日没近くなったからぐっと冷え込んでくるだろう。洗濯の続きもできたし、昨日乾ききらなかったものも乾いた。アイロンがけも終わったし。今日のしたいことは概ね終わった。

 

 

 

ミーティング用の資料に目を通していて、思考回路の違いにざわざわした。AとBとCとの相関がぱっとわかるわたしと、AはA、BはBと情報が独立している人と。それはもう脳のつくりが違うから仕方がない。

 

 

 

でも思う。なんで?ぱっとみてわかるでしょ?想像つくでしょ?って。で、さらに思う。それってわたしの価値観に相手を当てはめようとしているだけだね。埋められない違いをどうこうするより、情報をスムーズに伝達する方法を相手に合わせて変えていく。

 

 

 

そこでふと思い出す。ストレングス・ファインダー。この人の何がそうさせているのか、気になってきた。知りたい。資質の順位。それがわかるとなおサポートがしやすいなって思う。その人の上位資質が喜ぶように情報を伝えれば、相手もイキイキするでしょ。

 

 

 

 

でもWebテストを気軽に受けろとは言えないね。お金のかかることだし、テストも170問以上あり回答に45分くらいかかるから。本人が納得して受けるならいいけれど、強制された感があっては意味がない。

 

 

 

会社の支援が得られれば、お金のことは気にしないでいいけれど。経営者は働く人の育成に関心はなさそう。だとすれば、上司を巻き込む。最初はうんとは言わないだろう。でもそこはプレゼン次第で動かせるかもしれない。

 

 

 

どうやって話をもっていくか。いきなりストレングス・ファインダーのテストのことは言わずに、相手に合わせてアプローチをするための補助ツールないですかね?とか?でも遠まわしなこと、駆け引きは性に合わないし、すぐボロがでるので直球がいいな。

 

 

 

時間をとって話してみようか。うんとは言わないけど、だめとも言わないだろう。これまでわたしがあれこれ提案したものは、一旦は受け止めるから。わたしの目的は「どうしたらそれぞれがスムーズに仕事が進められるか」だし、その方法のひとつだよって説明すれば検討はするかもしれない。

 

 

 

少し前に提案したことが、実現しなかったものでも上司の中で残っていたりするからね。何かの折に思い出すかもしれない。今じゃなくても。最初はそれでもいいや。少しずつね。