わたしがわたしへ贈るしあわせレシピ

日々の感じたこと・思ったことを書きつらねています

よもやま話(その時感じたこと・思ったことをつらつらと)64

 

 

急に気温が上がり、あれ?梅雨は終わりかな?と思わずにはいられない。日差しが強く、肌がピリピリする。そんな陽気も相まってか、ゆっくりしている感じが少ない。あれもこれもって思ってしまう。

 

 

わたしの体力も時間も無尽蔵ではないから、何かを捨てる必要がある。時には1日にしたいことの大部分を捨てることも必要だと思った。何を取って何を捨てるか。こんな時、もっと体力があればなぁと思ったりもするが、無いものは無い。

 

 

無いものを求めても仕方ないから、あるものでどうするかを考える。進めたいことも進められず、もどかしくもある。でも今、それをやってしまうと全てがおろそかになってしまうから、焦らず寝かせておこう。

 

 

何を優先するか、そのたびに考えて進めるしかない。ショートカットしないで行きなさいよというメッセージかも知れないしね。回り道して少し視野を広げて見ては?ということかもしれない。幸い休日は確保されている。充電をしっかりしておこう。

 

 

梅ジャムを作った。梅ジュースの梅で作ったのだが、想像していたより酸味が強かった。梅ジュースを作る時に酢を入れすぎたのか?でもこの酸味が今の時期は良いのかもしれないと思い直す。はちみつを混ぜてマイルドにするのもありだ。

 

 

気温も湿度も高いから食品の保存も考えないと。そのまま置くとあっという間に傷むものもある。このところ、買いだめしても平日に食事を作ることもままならないから、ちょうどいいのかもしれない。有るものでなんとかする。

 

 

ここ2年ほど続けていたことも、時に休むことをせざるを得ない。生活環境も変わったしね。無理のない範囲で続けていくしかない。また違う習慣を作るという手もある。今年は何年ぶりかに梅ジュースを作ったしね。変わっていくんだ、そうやって。少しずつね。

 

 

たまに違う業務に携わると、普段見えないものが見える。誰がどう動くのか、どんな時に何をするのか。同時に普段見ないわたしの姿を見せることでもある。そうやって影響し合ってるのだな。以前の勤務先の部長が言っていたことを思い出す。

 

 

人は影響し合うのだ、と。また縁があってここに居るのだ、と。きっと今の状況も何かのめぐり合わせなわけで。あれこれ考えるよりも、目の前にあることに真摯に取り組むことが自分のベストを尽くすことなのだと思う。

 

 

さて。そろそろ夕食の準備を始めようか。明日のお弁当の仕込みもしておこう。どこまでできるかわからないけれど、できるところまで。手の込んだものじゃなくても、自分が喜ぶものを。