部屋の模様替えをした。といっても、PCとプリンターの位置を変えただけ。それだもなんだかさっぱりとする。わたしは考えすぎのときもあるし、ある程度考えたら行動に移すこともあるなと気づいた。行動すると、何がしっくりくるのかわかる。
今回の模様替えもそう。イメージしていたものと実際に設置してみたのとの違いを検証して、どうすればいいか考える。最終的にはだいたいイメージしていたようになったので良しとする。
職場でシステムを入れ替えることになった。関わる人たちはどうも及び腰でなんだか煮え切らない。わたしが指揮を取るとそれはそれで不満があるようで。だったら、自分で動けって心の中で悪態をついてしまう。人のことはいいや。
システムを取り巻く全体図がわたしには見えないから、それを視覚化したくて業務の洗い出しを頼んだけど、わたしの意図が伝わっていないのかもしれない。説明下手なんだな。ことばが足らないというのか。
今の職場の課題は、指示・連絡系統の整備だとわたしは思う。そこが整えば随分仕事の流れが良くなる。他の人には見えてないのかな。わからないけど。新しいシステムはそこを助ける一助となるとわたしは信じる。
もちろん、解決する問題はたくさんあるだろう。でもやってみないとどれがOKでNGなのかわからない。今のシステムを動かさないでと言う人もいる。何がどう紐付いているのかわたしにはわからないから、全体図、相関図が必要。
その人の言うように動かせないのか、代替可能なのか、紐解く必要がある。鵜呑みにできない。できないと決めつけるのは自分たちで可能性を閉じてしまうことに他ならない。これから新年度に入り、繁忙期がやってくる時期に余計なことに煩わされたくない気持ちもあるのかもしれない。
せっかくシステムを入れ替えるのだから、できることはやっていきたい。そのためには、現状を把握しておくことが欠かせない。そう説明したつもりだが、はやりことばに不足があるのかもな。。。
ことばで説明しきれないことは、図や行動で示していこう。全部を理解してもらおうなんておこがましい。何をしても不満を持つ人はいるし、文句を言うだろう。うん。でもわたしにはそんなのに構っている暇はない。
ストレングス・ファインダーでも占いでも、わたしは「目的のためなら犠牲を厭わない」と評されるのは、その通りだと自分でもよくわかる。それ故に冷たいとか近寄りがたい印象を与えることも。だからどうした。それが一体何だ？それは他人の評価だ。
わたしは、わたしの道を進むだけ。それで孤立しようとも構わない。わたしが選んだことだからね。やれるところまでやって、それでだめなら諦めがつく。納得が大事。
