わたしがわたしへ贈るしあわせレシピ

日々の感じたこと・思ったことを書きつらねています

よもやま話(その時感じたこと・思ったことをつらつらと)48

 

 

連続で記事を書くのは久しぶりだ。自分の中で決めたことを一部変更することにした。昨日、仕事の契約更新をしないことにしたが、それは1年伸ばすことになった。というのも、会社からの更新有無の通知が30日前までになかったこと、わたしが更新しない意志を30日前までに示さなかったからだ。

 

 

契約を更新しない、つまり退職は就業規則で1ヶ月前までに申し出ることとなっている。民法上では2週間前までだが、契約満了日は今月末で、連休明けに申し出たとしてもどちらの要件も満たさない。また、契約社員は原則途中退職が認められない。

 

 

ギリギリまで悩んで、その部分に気づかなかった。それに、この時期に更新しないと伝えても、混乱を招くだけで円満に去ることは難しいだろう。引き継ぎもできない。関わりだしてしまった案件も投げ出すことになる。1年伸ばすのはちょうどよかったのかもしれない。

 

 

このまま契約終了しても、先だつものを用意してなかったから生活に困窮しそうだ。せっかく引っ越して快適な暮らしを手に入れたのに手放すことにもなりかねない。思い立つのはいいが、早計というか、浅慮というか。すぐに行動しなくてよかったと自分で思った。

 

 

折しも週末、立ち止まって考える時間を与えられたのだろう。雇われる働き方はもうこれで最後にしたい。と何度も思って行動してはつまづいての繰り返し。それでもまた同じように雇われたくないと思うのだから、それはわたしのココロの声なのだ。

 

 

だから、それを叶えるために行動しよう。何度でも立ち上がって、最終的にそれが実現できればいいじゃないか。それにね。たぶん初めの頃よりは進んでいる。大丈夫だ。これがわたしのペースで、進め方なのだ。誰も真似できない、唯一の。

 

 

 

その分たくさん様々な経験をさせてもらっているのだろう。それはこの先大いに役立つ、きっとね。