わたしがわたしへ贈るしあわせレシピ

日々の感じたこと・思ったことを書きつらねています

よもやま話(その時感じたこと・思ったことをつらつらと)5

 

昨日の夜、上司から着信がありました。21時過ぎに連絡って何かあったんだな。いつもなら寝る準備をしているところですが、昨日はスマホで小説を読み耽っていたので着信に対応しました。間違えて通話終了をタップしてしまったのですが。

 

 

上司の中で不安があっての連絡だったと推察します。わたしも動揺しました。けれど、動揺して大切なものを見失ってはいけないといつも思います。動揺した気持ちはそのままに、ではわたしはどうしたいのか?を電話を切ってから考えました。

 

 

ひとまず、中断された小説の続きを再開、結局読了を諦めて珍しくも1時過ぎに就寝。けど朝はいつもどおり目がさめました。そこからいつもどおりに行動して。昨日の電話の内容を反芻しながらいろいろ考えました。昨年の今ごろに覚悟をしたこともまた思い返しました。

 

 

↓その内容はコチラの記事をご覧ください。 

lamplight.hatenablog.com

 

 

 

わたしが大切にしたいことは、「いつ死んでもいいように1日1日を過ごす」です。今あるものに感謝して過ごす。特別なことをしなくても、それが頂いた恩恵をお返しすることだと考えます。何が起きてもなるようになるだけです。それに何が起きるかなんて誰にもわからない。予測はできても、そのとおりになるかはその時になってみないとわからないのですから。

 

 

 

それを思い直せば、動揺が収まっていくのがわかります。人は人であろうとするから難儀なんだな、と改めて感じます。今あるモノを失うことが怖いのです。でも、いずれ失う。だからわたしはいつ失ってもいいように、失う時にサッとお返しできるようにしていたいのです。

 

 

 

今日は午後からにわか雨で雷鳴が響いていました。時が経てば雨はあがり、雷鳴は遠のきます。今の状況も同じ。一時的なものであって、ずっと続くことはないのです。