わたしがわたしへ贈るしあわせレシピ

日々の感じたこと・思ったことを書きつらねています

助けられていることに気づくとありがとうでいっぱいになる



通勤途中にある河津桜が満開でうっとり眺めながら通っています。梅もあちらこちらで満開で、沈丁花も咲き始め、漂う香りにこれまたうっとり。。。めぐる季節にココロがじんわりと温かくなります。




取引先から「これはできかねる」という内容の依頼が上司宛にメールで届きました。上司は今までの経緯がわからないのでわたしにどういうことか尋ねてきます。わたしの勉強不足が招いたことなのですが、それまでその依頼に何の疑問も持たずに対応していました。




でも、それができかねる(本来してはいけないこと)だとわかった以上、今までのように対応するのはとてもためらう。だからそのように上司に話しました。その後、その件の対応は上司が引き受けることになり「助けられたな」とありがたく感じました。上司にしてみれば、仕事上のことなので当然なのでしょうけれど。





それでも、助けられていることに変わりはなくて、ただただありがたいと思う。わがままを言い出しても、「ダメ」とは言わず、うまいこと諭されて最終的に「自分の都合を押し通すほどのことではなかったな」と思えたり。恵まれているんだな、と感じます。





たくさんのものに助けられていると感じると、気持ちが穏やかでとても落ち着きます。前回の記事に書いたお祓いもそんな気持ちからお願いしたものです。たくさん助けられていたのに何もしてこなかったことが申し訳なかったし、助けられていることにありがとうをしたかった。その手段がお祓いで。






悪いものを祓うというより、これまでのことに感謝する気持ちが結果、悪いものを遠ざけるように感じます。特別な能力とかいらないんです。ただありがとうの気持ちがあればそれで十分満たされる。だからありがとうがたんくさんあると嬉しいです。






いろいろ書こうと思っていたのだけど、蛇足のように感じ始めたので、短いですが今日はこのへんで。