わたしがわたしへ贈るしあわせレシピ

日々の感じたこと・思ったことを書きつらねています

どうにもならないことを心配していたと気づいたなら



もう2020年もあと数日で終わります。終わりも始まりも人が決めたことで、鳥や植物、月などから見れば終わりでも始まりでもないですね。人間だけが節目だといってあたふたしている。




ある会社からある人の行方について知っているかと連絡がありました。その人とは、なんだかんだと10年以上つかず離れずな関係を保っていました。ちょっと前までは。何かしら連絡をすれば、反応があったのですが、LINEも未読、メールはエラーで音信不通な状態に。




いつも半年置きぐらいにわたしを思い出すようで、そのたびに連絡があったのですが、今年は何も連絡がなくて、ん?どうしたのかな?と思いつつも、用があれば連絡してくるだろうとそのままにしていました。が、どうやら何かあったようです。




その会社がその人へ連絡を取ろうとしても取れなくて、事情を知らないかとわたしに尋ねてきたのです。人との関係が希薄なわたしに連絡してくるなんて、よほど困っているのだろうと推察します。その人が代表を務めていた会社は営業しておらず、自宅の名義も別、足取りがつかめない状態にあるようです。





ちょっとこれ首を突っ込んではいけない感じ…。でも、どうしちゃったんだろうと心配する気持ちもあります。でね。いろいろ想像しちゃうんです。想像しても仕方のないことで頭をいっぱいにして、寝付けなくなってしまう。眠ってしまえば、目が覚めた時にどうにもならないことだとわかるのですが。




どんな事情にせよ、その人が連絡をしたくない、できない状況をわたしが変えることはできませんからね。わたしができることをして、あとは流れに任せる。って前回の記事にも書いたな。。。気になったり、心配したりするのはもう性分なので、そこをどうこうするより、気づいたら修正すればよくて。




気づくタイミングはきっとたくさん用意されているんです。すべては必要な時に与えられます。こちらの受け取る準備に合わせてね。