わたしがわたしへ贈るしあわせレシピ

日々の感じたこと・思ったことを書きつらねています

心地よい

新しいことを経験できるありがたさ

最近、必要なものは必要な時に与えられていると感じることがあります。自然と目の前に置かれるんです。不思議なことに。それは嫌な感じはしなくて、抵抗なく受け容れられる。欲しくて欲しくてたまらない、どうしようもなく手に入れたいものではないんです。…

働くこと・仕事・会社について考えてみる

COVID-19の感染拡大による影響で、自分がどうありたいかを考えその結果、働き方に考えが及んだ人は少なくないでしょう。職を失った人、収入が減った人、何かに駆り立てられるように感じる人。COVID-19はわたしたちに立ち止まって考える機会を与えてくれまし…

刺激を減らす生活がもたらしたもの

COVID-19の感染拡大に世界が恐れおののくようになってから、今までの生活がわたしにはとても刺激が強いものなのだと感じるようになりました。9.11(アメリカ同時多発テロ)も3.11(東日本大震災)もそこまで強く感じなかったのですが。そういうサインをずっ…

死について考える

希死念慮(きしねんりょ)ってご存知ですか?死にたい気持ちのことです。抑うつ状態にあるとしばしばそういう気持ちになる人がいます。わたしも「霞のように消えてしまいたい」と思うような状態が続いたことがあります。踏切で通り過ぎる電車を見ていると、…

ココロがざわつく時にしたいこと

誰しもココロの中がざわつくことがありますね。「どうして理解してくれないのかな」とか時にはことばでは言い表せないようなやるせない気持ちになったり。気持ちを落ち着かせたくて起きたできごとを忘れようとします。好きなマンガを読んでみたり、音楽を聴…

安全って何?

COVID-19感染拡大防止策として、マスク着用を推奨するポスターが商店街などで貼られているのを目にします。「お客様と従業員の健康と安全のためにご協力お願いします」と書かれていました。そこでね、安全ってなんだ?と疑問を感じたんです。感染を抑えるこ…

悩みの根源はどこにあるのか

人はどんな内容にしろ何かしらの悩みを抱えています。事業がうまくいかないことかもしれないし、人との関わりに悩むことかもしれません。ですが、悩みの根源はどれもそんなに変わらないのでは?と感じます。今日のテーマは悩みの根源について、です。では、…

自分とつながることで満たされる

COVID-19の影響もあって、リアルに誰かとつながることが避けられ、オンラインでの交流がさかんになっています。SNSを見る時間も増えたかもしれません。外の世界・誰かとつながっていたいと人は願うし、そう行動します。その前に自分とつながってみない?とい…

互いの影響が重なり合って人は磨かれる

自分のまわりの人や環境は、自分を磨く機会を与えていて、自分自身もまた誰かの学び・成長の機会になっているのかもしれません。それは決して良い印象のものではないことから始まる場合もあります。今日のテーマは互いに影響しあっている、です。あるコミュ…

満たされない気持ちを手放すには

満たされない気持ちを癒やすのは、自分自身です。自分の外側に求めているうちは、いつまでも満たされません。わたしも満たされない気持ちをずっと抱えていました。満たされようとして、好きなブランドの時計だったり、不動産だったり、身の丈に合わないもの…

相手の都合もわたしの都合もどうでもいい

前回の記事では、わたしのまわりで起きたこと、わたしが感じたことをつらつらと書きました。「それは誰の問題か立ち止まって考えてみる」と書きながら、立ち止まっていなかったように今は思います。相手の見え透いた都合も、わたしの都合もどうでもいいこと…

空気を読んでも察してもあえて気づかないふりをすることのススメ

え…?空気を読んで動くんじゃないの?気づかないふりをするなんてありえない!と思われるかもしれません。空気を読むことを求められがちですから、そうすることが当たり前な風潮がありますね。それでスムースなコミュニケーションがとれたり、まわりから喜ば…

ものごとの意味づけに「ご縁」を使いたがるワケ

結論から書きます。ものごとを自分の都合のよいように解釈したいからです。誰だって自分を認めたいですから。この人に会ってから事業がうまくいくようになった、これはこの人と自分に「ご縁があった」からだ!引き寄せたんだ!ってね。うん。事業がうまくい…

与えることや見返りに縛られないために

Give and Takeってよくいわれますよね。世の中持ちつ持たれつだから、何かをしてもらったらお返しをするのが当然、というような。与えるから見返りをちょうだいね、と。なかにはGive and Takeを装ってTakeだけの人もいます。しかも本人は気づいていない。け…

いつ死んでもいいように身のまわりを整えながら日々を過ごす

タイトルにドキッとした?いつ死んでもいいって一体何があったの?終活でもするの?深刻な悩みがあるの?って。死にたいと思っているんじゃあないですよ。終活ではないけれどそれに近いことは少しずつ始めています。追いつめられるような深刻な悩みは今のと…

自分の機嫌を自分でコントロールすることの心地よさとは

ちょっとしたことで怒りだしたり、拗ねたりする人、わたしたちの周りにいませんか?あるいは「オレ(私)を怒らせているのはオマエだ」とか言っちゃう人。いやいや、腹を立てているのはアナタでしょって話です。なにを隠そう、わたしもそういう人間でした。…

生命を食べることに罪悪感があったから気づいたこと

子どもの頃からわたしは他の生命をいただく(食べる)ことに罪悪感がありました。他の人はそんなことを考えているようには見えなかったから、罪悪感があるのはおかしなことだと思っていました。食べることに罪悪感を持つのかありがたいと思うのか、それはも…

COVID-19と知人の死から見えた人がもっとも恐れるもの

これも結論からいきます。人がもっとも恐れるもの。それは「失うこと」です。失うことを恐れています。財産を失う、人を失う、環境を失う…今、その人が持っているものすべて。その中でも「生きる」を失うことをとても恐れています。時がくれば誰しもすべてを…

「正解」「正しい」が息苦しく感じるワケ

結論からいうと、「正解」「正しい」とされるものと、自分の基準とが合っていないから息苦しく感じるんです。基準が違うんですもの、それを押し付けられても心地よくないでしょ?それでも多くの人が「正解」「正しい」を求めるのは、迷わなくてすむからなん…

否定も肯定もない「ゆるし」が心地よい

今日のテーマは「ゆるし」です。「ゆるし」って複数の漢字がありますね。ざっと挙げると 許し赦し緩し恕し 他にもありますが、ひとまずこのくらいで。「ゆるし」は心地よいです。そこへ行き着くのは大変なことですが、いったん腑に落ちるとものすごく楽にな…

心地よい方へ舵を切る

ブログを書いてはやめる、書いてはやめるの繰り返しをこれでもかとやってきました。やめる理由は「飽きた」「書くことが楽しめなくなった」から。結果がどうであれ、楽しめなくなったら続けられない性分のようで。 あとは周囲の目をやたら気にしたことでしょ…